ホーム > アストロシアターの大きな特徴 > 365日分の星空
投影フィルム外周には1年365日のメモリが刻まれていますので、お好きな日時(午後7:00〜午前3:00の間)の夜空を再現したり、ご自分の誕生日の星座を投影することもできます。日周運動スイッチをONにすると、時刻や季節による夜空の変化も体感できます。ご家族できれいな星空をお楽しみいただけるだけでなく、天体の学習にも一躍を担うでしょう。 |
春は北斗七星が頭の真上近くまで高く上ります。北斗七星は水をくむ「ひしゃく」に似ており北極星を見つけるときに便利です。なお北斗七星は星座名ではなく、「おおぐま座」に属し、熊の尻から尾の部分にあたります。 また、しし座とおとめ座とうしかい座のそれぞれの星を結び「春の大三角形」と呼ばれています。 |
夏の星座の代表は「こと(琴)座)」「わし(鷲)座」「はくちょう座」です。その中でこと座の0等星「ベガ」とはくちょう座の1等星「アルタイル」は天の川の西と東に別れます。そのため日本と中国では織姫(おりひめ)と牽牛(ひこぼし)とされています。 また、こと座、わし座、はくちょう座のそれぞれの明るい星を結び「夏の大三角形」と呼びます。 |