NASHICA ASTROTHEATER ★アストロシアター
365日分の星空
365日分の星空 1年365日の夜空が再現できますので 自分の誕生日の星座をお部屋で見ることができます。
投影フィルム外周には1年365日のメモリが刻まれていますので、お好きな日時(午後7:00〜午前3:00の間)の夜空を再現したり、ご自分の誕生日の星座を投影することもできます。日周運動スイッチをONにすると、時刻や季節による夜空の変化も体感できます。ご家族できれいな星空をお楽しみいただけるだけでなく、天体の学習にも一躍を担うでしょう。
日時の合わせ方 例:12月22日1時の合わせ方
四季の星座 全てアストロシアターでご覧いただけます。
春の星座の特徴 春の第三角
春は北斗七星が頭の真上近くまで高く上ります。北斗七星は水をくむ「ひしゃく」に似ており北極星を見つけるときに便利です。なお北斗七星は星座名ではなく、「おおぐま座」に属し、熊の尻から尾の部分にあたります。 また、しし座とおとめ座とうしかい座のそれぞれの星を結び「春の大三角形」と呼ばれています。
夏の星座の特徴 夏の大三角形
夏の星座の代表は「こと(琴)座)」「わし(鷲)座」「はくちょう座」です。その中でこと座の0等星「ベガ」とはくちょう座の1等星「アルタイル」は天の川の西と東に別れます。そのため日本と中国では織姫(おりひめ)と牽牛(ひこぼし)とされています。 また、こと座、わし座、はくちょう座のそれぞれの明るい星を結び「夏の大三角形」と呼びます。
秋の星座の特徴 アンドロメダとペルセウスの伝説
初秋の西の夜空には、夏のなごりの『夏の大三角形』が見えていますが、ほかに1等星を含む星座は2つしかありません。そのかわりエチオピア王家にかかわる神話と結びついた星座が天空いっぱいに広がっています。
冬の星座の特徴 冬の大三角形
1等星以上の明るい星は全天で20個あり、関東から九州北部までの東西ベルト地域(北緯35度付近)ではこのうち17個を見ることができます。全星座中の代表格といえる「オリオン座」もそのうち2つの1等星を保有し、この時期に見ることができます。 また、オリオン座、こいぬ座、おおいぬ座のそれぞれの星を結ぶと「冬の大三角形」になります。

※アストロシアターをお買い求めになりますと、より詳細な星座ガイドブックがついてきます。